リサイクル事業
リサイクル事業

Recycle
リサイクル



人と地球にやさしい資源リサイクルシステム・環境問題への取組


太陽鉱工は石油精製プラントで使用済みとなった重油脱硫触媒からモリブデンとバナジウムを抽出し回収する技術を確立。
1978年に事業化しました。

太陽鉱工のリサイクルシステムは、回収によりモリブデンとバナジウムの安定供給を、高純度化により品質の安定を図り、輸入に頼る鉱物資源で貴重なレアメタルを再利用することで地球環境の保護に貢献しています。

そして現在、より高純度化・高品質化を実現したモリブデンは脱硫触媒のみならず石油化学系触媒の原料にも多く使用され進化を続けています。
人と地球にやさしい、資源リサイクルシステム

アルミナ精鉱
環境問題への取組

太陽鉱工は2030年の持続可能な開発目標の実現と2050年のカーボンニュートラル社会の実現に向け、新たなリサイクル技術の開発や森林の保全、環境事業への投資など様々な取り組みを進め地球と社会が持続可能な世界を目指します。


写真は太陽鉱工苅藻発電所


リサイクルシステム説明

再資源化フローチャート
再資源化フローチャート